はい。お客様の注釈付け担当者の方と連携して作業を進めることが可能です。

当社をご利用いただく場合、当社はプロジェクトの開始前にお客様のニーズを把握するための時間を設けます。そのうえで、社内のデータベースから、または外部から、合意した条件を満たすプロジェクト メンバーを選定します。

ライオンブリッジのその他の製品と同様、Aurora AI Studio はユーザー データの機密性、整合性、可用性を確保できるように設計されています。また、Aurora AI Studio には、生成 AI を活用した革新的なリモート タスク割り当て機能が備わっているため、コンテンツ作成、ソフトウェア開発、コード テスト、ローカリゼーション サービスを効率良く実施できます。このプラットフォームでは、ISO27001/ISO27701 認証を取得したコントロール セットの一環として、ロールベースのアクセス制御と業界トップクラスの暗号化方式によって情報を保護しています。また、お客様のデータとプロジェクトの機密を保持するため、サービス プロバイダーとも機密保持契約を締結しています。

当社にご依頼いただく場合は、作業開始前にお客様との間でプロジェクトのコストについて合意を形成します。実際に必要となるコストは、プロジェクトの性質や、当社コミュニティに求められる専門性の度合に応じて異なります。

はい。ユーザー アカウントを作成して登録するには、こちらをクリックしてください。

ご登録後、できるだけ多くの情報をプロフィールに入力してください。これらの情報は、登録者の方にご案内する案件 (生成 AI 言語サービス、テスト、コンテンツ制作サービスなど) のマッチングに役立てられます。

ご心配は無用です。当社のプラットフォームを最大限に活用していただけるよう、専任のチームがご質問に回答します。FAQ で回答が見つからない場合は、以下の [お問い合わせ] ボタンをクリックしてお問い合わせください。すぐにご対応いたします。

役立つと思われる機能がありましたら、ぜひお知らせください。当社は Aurora AI Studio プラットフォームの開発を継続しており、皆様のフィードバックをもとに拡大と改善を続けてまいります。

AI の性能はトレーニングに左右されます。実際の人間から収集したデータの量が多いほど、よりインテリジェントになり、人に近くなります。自立型の環境において 50 万名以上の専門家から適任の担当者を選び、お客様の AI トレーニングを支援する当社の Aurora AI Studio は、お客様の AI サービスの強化に最適なプラットフォームです。以下に活用例を示します。

• 大規模なプロンプトおよび応答のレビュー
• データとコンテンツの収集
• データの注釈付けとレビュー
• 生成 AI のトレーニング
• AI 翻訳およびトランスクリプションのレビュー
• Web サイトの AI チャットボットのテスト

開発のすべての段階で定期的にテストとフィードバックのサイクルを繰り返すことが、アプリケーションを成功に導くカギとなります。Aurora AI Studio は所要時間を短く抑え、費用対効果の高いソリューションとして機能するため、リモートによる大規模なグローバル テストが可能になります。多数のユーザーに対してファイルやライセンス、認証情報を配布することも容易に行えるため、従業員の負担を軽減できます。前回行ったテストを複製することで、新しいビルドのテストを短時間で簡単に実行できます。数時間内にフィードバックが集まり始め、数日で最終結果を得ることができます。PC や Android、iOS など、あらゆるプラットフォームでアプリケーションのテストを実施できます。

Aurora AI Studio は、世界に通用する魅力的な Web サイトのデザインと開発にご活用いただけます。定期的なテスト、フィードバック、改善のサイクルに重点を置き、以下の点の分析に役立ちます。

• 潜在的なグローバル オーディエンス
• お客様の Web サイトがユーザーにどのように利用されているか
• ユーザーが気に入っている点
• 混乱や困惑を招いている部分

多数のユーザーからのフィードバックの収集と照合が短時間で簡単にできるようになっています。AI による概要とセンチメント スコアで、わかりやすく結果が提示され、優先事項の方向性が明確になり、重要な点に意識を向けやすくなります。次のような観点から、デザインや機能性についてフィードバックを収集できます。

• 情報は明確で理解しやすいか。
• 直観的で使いやすいサイトか。
• リンク切れやページの不具合を洗い出す必要はあるか。
• ローカリゼーションの問題や特定のブラウザーの問題を確認する必要があるか。
• さまざまな種類のデバイスや画面サイズで、動的コンテンツをテストする必要があるか。