言語:
言語:
コンテンツ サービス
- 技術文書の作成
- トレーニングおよび eラーニング
- 財務報告書
- デジタル マーケティング
- SEO およびコンテンツの最適化
翻訳サービス
- 動画ローカリゼーション
- ソフトウェア ローカリゼーション
- Web サイト ローカリゼーション
- 規制対象企業向けの翻訳
- 通訳
- ライブ イベント
テスティング サービス
- 機能 QA およびテスト
- 互換性テスト
- 相互運用性テスト
- パフォーマンス テスト
- アクセシビリティ テスト
- UX/CX テスティング
ソリューション
- 翻訳サービス モデル
- 機械翻訳
- Smart Onboarding™
- Aurora AI Studio™
ライオンブリッジのナレッジ ハブ
- 良好な患者アウトカム
- ローカリゼーションの未来
- 最先端免疫学事情
- 新型コロナウイルス (COVID-19) 言語リソース センター
- ディスラプション シリーズ
- 患者エンゲージメント
- ライオンブリッジのインサイト
言語を選択する:
「プライド」は、LGBTQIA+ コミュニティとそのアライにとって重要な祭典ですが、多くの人々がこれを年に 1 日や 1 か月だけで終わりにしてはいけないと考えています。多様性を当たり前のこととして日々称え合う、それがあるべき姿なのではないでしょうか。企業は、包括性を推進することでこのような理想を実現できるようになります。包括性を提唱し続けてきたライオンブリッジでは現在、生成 AI 言語サービスを通じてこうした取り組みを拡大しています。当社は生成 AI を活用した翻訳・コンテンツ サービスにより包括性を推進し、当社内のカルチャーだけでなく、お客様やその関連組織にまでも DEI (Diversity: 多様性、Equity: 平等性、Inclusion: 包括性) を浸透させようと取り組んでいます。ここでは、その主な 4つの方法をご紹介します。
AI を活用して DEI を強化する第一の方法は、人間参加型 (ヒューマンインザループ) の AI 翻訳とコンテンツ サービスという、人的要素に関わるものになります。信頼性の高い AI を活用したソリューションの基盤として最も重要なのは、創造的で思慮深く、インテリジェントな AI 専門家や言語専門家の存在です。これらの専門家は多様性の源泉でもあります。当社が運営しているグローバルコミュニティは、言語と文化の専門家からなる多様性に富んだ人材の集まりであり、在籍するメンバーは、それぞれの人生経験を通じて培った繊細さや多様性への配慮を自身の専門性に組み込んでいます。AI そのものにこのような能力はありません。当社は最先端の生成 AI 言語プロバイダーであることを誇りにしていますが、AI ツールに従事するこのような当社の仲間たちもまた、非常に誇りにできる存在です。
当社の人材獲得チームは、採用プロセスの重要な要素として AI を活用しています。具体的には、より包括的な表現を用いた求人情報の作成に AI を活用しています。採用担当者と求人応募者とのコミュニケーションにおいて、幅広い人々を歓迎し、協力的なメッセージを打ち出すこともできます。さらに、AI は求人情報の配信の自動化にも役立っています。自動化によりさまざまな求人サイトへの掲載が容易になり、より多様な人材にアプローチできるようになりました。
当社は、現地市場スペシャリストとともに、ある大手テクノロジー企業の「責任ある AI (RAI) ガイドライン」の見直しをご支援しました。RAI ガイドラインにグローバルな文化的規範や言語 (21 言語以上) を幅広く盛り込み、多様性とマイノリティ層を反映したデータ セットを用いて既存の AI システムをトレーニングしました。RAI ガイドラインの改訂により、このお客様は、民族、社会経済的地位、歴史的背景、ジェンダーに関わる事柄を網羅したさまざまなシナリオにおいて、より効率的で配慮の行き届いた形でデータを収集し、分析できるようになりました。
当社は、また別のある大手テクノロジー企業の AI モデルのトレーニングもご支援しました。結果、このお客様の AI モデルは、DEI に関する問題の深刻度 (や問題の可否) を区別できるようになりました。検出できるようになった問題は以下のとおりです。
当社はまた、以下のような AI モデルの感度パラメーターのトレーニングも支援しました。
ライオンブリッジは長年にわたり、さまざまな方法でプライドを称えてきました。AI を活用してより包括的な世界の構築を支援することは、当社の新しい取り組みの一つにすぎません。以前にも、当社は地方都市でプライドのお祝いやパレードを後援したり、ウェビナーを開催したり、プライドの基調講演者を招いたりしました。また、社内の LGBTQIA+ 従業員グループのスポンサーも務めています。当社は、今後も変わらず LGBTQIA+ コミュニティの支援を続けてまいります。 最新テクノロジー (生成 AI サービスなど) や従来的手法 (企業文化の改善など) により、ライオンブリッジがどのような活動を行っていくのか、見守っていただければ幸いです。