言語:
言語:
コンテンツ サービス
- 技術文書の作成
- トレーニングおよび eラーニング
- 財務報告書
- デジタル マーケティング
- SEO およびコンテンツの最適化
翻訳サービス
- 動画ローカリゼーション
- ソフトウェア ローカリゼーション
- Web サイト ローカリゼーション
- 規制対象企業向けの翻訳
- 通訳
- ライブ イベント
テスティング サービス
- 機能 QA およびテスト
- 互換性テスト
- 相互運用性テスト
- パフォーマンス テスト
- アクセシビリティ テスト
- UX/CX テスティング
ソリューション
- 翻訳サービス モデル
- 機械翻訳
- Smart Onboarding™
- Aurora AI Studio™
ライオンブリッジのナレッジ ハブ
- 良好な患者アウトカム
- ローカリゼーションの未来
- 最先端免疫学事情
- 新型コロナウイルス (COVID-19) 言語リソース センター
- ディスラプション シリーズ
- 患者エンゲージメント
- ライオンブリッジのインサイト
言語を選択する:
字幕やボイスオーバーは、外国映画を観るためだけのものではありません。今日、多くのグローバル企業が多言語ビデオの活用を進めており、ビデオ ゲームの制作やコーポレート コミュニケーションなど、さまざまな場面でビデオ コンテンツを各言語の視聴者層に合わせて調整する方法が求められています。ビデオの翻訳を外部に委託することで、制作した高品質な映像コンテンツを言語を問わずに視聴者に提供することができます。
当社ライオンブリッジの専門家は、マルチメディア コンテンツに対して翻訳サービスを利用すべき状況について、以下の 5 つを挙げています。
ビデオは、幅広い人々に素早く情報を伝達できる便利な手段であるだけでなく、従業員と対面で話し合うことができない場合に、お互いの顔を見ながらコミュニケーションを取ることができる効果的な手段でもあります。特に危機的な状況下では、個人的なメッセージを伝えることのできる手段は非常に重要になります。
字幕を追加すれば、同じメッセージをさまざまな言語の話者に伝えることもできます。危機対応時の情報伝達の翻訳に精通したローカリゼーション サービス プロバイダー (LSP) に字幕制作を委託することで、専門性の高い迅速な翻訳を確保でき、パーソナライズされたメッセージを任意の言語で配信できます。ライオンブリッジでは、緊急性の高いビデオの字幕制作やボイスオーバーに迅速に対応できるだけでなく、緊急時の社内会議などに対してリアルタイム通訳サービスも提供しています。
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の拡大を受け、世界中の企業が従業員との迅速なコミュニケーションの必要性を認識しました。ある食品/健康サービス大手企業では、この状況下における最善のコミュニケーション手段として、ビデオ メッセージを迅速に配信することを決めました。当社は、長年信頼関係を築いてきたパートナーとして、この重要なビデオの制作と翻訳を担当することとなり、20 分間のビデオを制作して 6 言語の字幕を加える体制を 48 時間以内に整えることで、このご依頼に対処しました。
さまざまな研究を通じて、人は母国語の方が学習効果の高いことが結論付けられています。また、ビジネスや教育の世界で eラーニングの人気がますます高まりを見せている中、ビデオ コンテンツを他言語を話す学習者に合わせて調整する方法を見つけることは極めて重要です。ライオンブリッジでは、世界各国のターゲット層を念頭に置いてソース コンテンツを構築することで、文化的背景が異なる多様なターゲット層に合わせてコンテンツを容易に調整できるようにするために、当社独自の「Globalization-at-Source™」というアプローチを採用しています。当社では、そのような調整をあらかじめ行った上でビデオの翻訳 (字幕制作またはボイスオーバー制作) を開始します。
世界大手のテクノロジー ハードウェア メーカーから研修ビデオのローカリゼーションをご依頼いただいた際、当社では、まず世界各地の支社に向けたビデオ ローカリゼーションを容易に行うためのカスタム研修教材テンプレートを作成しました。お客様の全社的な研修目標やスタイルを踏まえつつ、文化や言語的なニーズに応えるべく世界各地の多種多様なチームとのすり合わせを実施し、その結果、各地域の実情や目標と全社的目標のバランスの取れた研修ビデオを完成させることができました。
グローバル企業にとって言語の壁は常に存在する問題ですが、ビデオ制作においても例外ではありません。多国籍・多言語でのオペレーションを行っている企業は膨大な翻訳を社内で処理しきれず、結果的に、英語などの元の言語でのコミュニケーションに頼らざるを得ないことがよくあります。ビデオの制作と翻訳において高い専門性を持つ LSP と提携することで、より効果的なコミュニケーションを実現し、世界各国のチームとのつながりを強化することができます。ライオンブリッジでは、収録済みのビデオの翻訳やライブ映像を通じたリアルタイム通訳など、お客様のニーズとスケジュールに合わせて対応できる体制を整えています。
当社のお客様であるグローバル バイオテクノロジー メーカーでは、時代に先駆けて、社内向けのコミュニケーションのほとんどをビデオで行っています。このお客様は 6 つの異なる言語で業務運営を行っているため、ビデオ コンテンツの制作と翻訳を社内でまかなうとなると、かなりの負担となります。そこで、ライオンブリッジの出番です。まず英語のスクリプトを書き起こし、6 言語に翻訳したものを字幕にして映像に乗せていきます。このシンプルで合理的なプロセスにより、社内全体に一貫したメッセージを届けることができます。
ゲームの制作とは、一つの世界を創り上げることを意味します。そこで重要となるのは、魅力的でありつつ説得力もあるリアリティをデザインすることです。これを実現する一つの方法として、ゲーム デザイナーは台詞の一つひとつを慎重に選択していきます。このような努力を無駄にせず、最大限の効果を得るには正確な翻訳が不可欠です。当社では、ビデオ ゲームに対する情熱に溢れる翻訳者の中から、対象のオリジナル コンテンツに注がれた創造性や芸術性を新しい言語に反映させることのできる人材を厳選して割り当てています。
当社は、テクノロジーとビデオ ゲーム制作におけるある世界大手メーカーのお客様から長年のパートナーとしてお選びいただいています。 全般的に吹き替え版の声優探しはただでさえ難しい作業ですが、あるプロジェクトではさらに困難を極めました。お客様は「ゲームは声優次第」という考えの持ち主で、声質がマッチする声優を 10 言語分探す必要がありました。そこで当社は、多数の人材採用専門家と言語のエキスパートを擁する当社独自のグローバル ネットワークを活用し、適材を確保して、当社が誇る世界各地の制作スタジオで高品質の作品を仕上げ、お客様のご要望に応えることができました。
検索・共有可能なショート ビデオをニュースフィードを通じて配信する手法は、あらゆる文化の消費者に対して驚くほど効果的です。Forbes も述べているように、ビデオはテキストでは不可能なことを実現できる力を持ち、視聴者との直接的でリアルなコミュニケーションとつながりを生み出します。視聴者は多くの場合、リアルタイムで反応したりコメントを書き込んだりすることができます。翻訳者と協力し、ビデオをさまざまな言語の視聴者に合わせて調整することで、インパクトのあるメッセージをどの言語でも伝えることができます。
当社とある大手通信企業とのコラボレーションは、当社が誇る包括的なマルチメディア サービスの強みを示す好例と言えます。ライオンブリッジはこのお客様の LSP を長年務めており、両社は強固な関係を築いてきました。あるとき、お客様から当社のビデオ サービスを利用したいとのご依頼を受け、多言語ローカリゼーションをあらかじめ想定した、ブランド固有のビデオの制作をご提案しました。また、あるプロジェクトでは両社チームの協力体制をゼロから構築し、グローバル対応のストーリーボード作成に始まり、ビデオ制作を経て、10 言語以上の字幕ローカリゼーションを完了しました。
ビデオを活用する流れは今も続いています。いくつものレポートの予測では、「2021 年には、人々はオンライン ビデオの視聴に平均して毎日 100 分を費やすようになる」と見込まれています。ビデオ制作体制がすでに整っているお客様でも、着手したばかりのお客様にとっても、当社は必要なサービスをすべて提供できる強力なマルチメディア サービス パートナーとしてお客様を支援いたします。当社のチームは、これまで培ってきたビデオと翻訳の専門知識を組み合わせることで、世界各地のオーディエンスに向けたビデオの迅速な制作を可能にします。ストーリー構築から言語面の対応まで、ライオンブリッジは包括的なビデオ制作サービスを提供しています。
#マルチメディア ローカリゼーション #字幕制作&ボイスオーバー #ビデオ編集 #ビデオ翻訳