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この数年で動画マーケティングが爆発的に増加したのには理由があります。効果があるからです。現在では 86% の企業が動画を活用して人々とのつながりを築いています。動画を多言語化すれば、より多くの人々にリーチを拡大でき、御社のメッセージをより広く届けることができます。
テキスト読み上げ、ボイスオーバー、吹き替え。この 3 つのオーディオ ローカリゼーション手法をそれぞれ単独で、または組み合わせて使用して、重要なコンテンツをお客様に届けましょう。コンテンツごとに求められる品質レベルに応じてオーディオ ローカリゼーションの手法を判断することで、「Localize everything™」が示すとおり、あらゆるコンテンツをローカライズできるようになります。
テキスト読み上げ | ボイスオーバー | 吹き替え | |
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概要 | 動画にボイスオーバーを自動で追加するテクノロジー | 元の動画の音声を、1 人の声優が翻訳スクリプトを読む音声に置き換える | 元の動画の音声を、複数の声優が翻訳スクリプトを読む音声で再録音する (吹き替えでは通常「リップシンキング」も行われ、動画の話者の唇の動きと音声のタイミングが一致します) |
長所 |
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短所 |
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適している用途 | 短時間、低コストで動画をローカライズする必要があり、翻訳の品質が完璧である必要はない場合 | eラーニングやトレーニング動画、インタビューや証言などの録音、ライブ イベントの録画など、教育的なコンテンツをローカライズする場合 | テレビ番組や動画、ゲームなど、視聴者に没入感を与えたい場合 |
テキスト読み上げ | |
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概要 | 動画にボイスオーバーを自動で追加するテクノロジー |
長所 |
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短所 |
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適している用途 | 短時間、低コストで動画をローカライズする必要があり、翻訳の品質が完璧である必要はない場合 |
ボイスオーバー | |
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概要 | 元の動画の音声を、1 人の声優が翻訳スクリプトを読む音声に置き換える |
長所 |
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短所 |
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適している用途 | eラーニングやトレーニング動画、インタビューや証言などの録音、ライブ イベントの録画など、教育的なコンテンツをローカライズする場合 |
吹き替え | |
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概要 | 元の動画の音声を、複数の声優が翻訳スクリプトを読む音声で再録音する (吹き替えでは通常「リップシンキング」も行われ、動画の話者の唇の動きと音声のタイミングが一致します) |
長所 |
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短所 |
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適している用途 | テレビ番組や動画、ゲームなど、視聴者に没入感を与えたい場合 |
映像翻訳に投資するメリットは何でしょうか。ライオンブリッジによる動画のボイスオーバーや吹き替えのサービスを利用することで、世界中の人々にリーチを広げ、次のようなメリットを得られるようになります。
ボイスオーバーや吹き替えを利用して、よりパーソナライズ/カスタマイズされたコンテンツを提供することで、世界中のオーディエンスの期待に応えることができます。オーディエンスが求める品質に応えることで、御社のブランドに対するエンゲージメントの強化につながります。
高品質のボイスオーバーやプロによる吹き替えを行うことで、可能な限り快適な視聴エクスペリエンスを提供しようという姿勢をオーディエンスに示すことができ、長期的で良好な関係の構築や強化に役立ちます。
ボイスオーバーやプロによる吹き替えのサービスを利用すると、言語の壁を超えてより多くの市場の人々にコンテンツを配信できるため、動画コンテンツに対する投資の ROI を向上させることができます。ボイスオーバーおよび吹き替えのサービスには複数の価格帯が用意されているため、予算を超過することなく、動画コンテンツの効果を高めることができます。
動画にボイスオーバーを追加したり、吹き替えを行ったりして、世界中の人々を魅了するコンテンツにカスタマイズしましょう。効果的な動画のローカリゼーション手法について、さらに詳しい記事をお読みください。
ボイスオーバーや吹き替えについてご不明な点があれば、お客様からよく寄せられる質問への回答をご覧ください。
別の言語の音声ストリーミングを動画に加えることで、ローカライズした動画を通じて、世界中のオーディエンスに優れたエクスペリエンスを効果的に届けることができます。これは特に、注目度の高いコンテンツで重要になります。映画やゲームをローカライズする場合や、没入感を生み出す必要がある場合には、吹き替えが欠かせません。
情報伝達用のコンテンツをローカライズする場合や、コスト効率よく動画にローカライズ版の音声を追加する必要がある場合は、ボイスオーバー サービスをご検討ください。注目度の高いコンテンツを扱う場合や、オーディエンスに没入感のあるエクスペリエンスを提供する必要がある場合は、吹き替えのほうが適しています。ゲームや映画については、吹き替えサービスを使用するケースが多くなっています。
「リップシンキング」は吹き替え技術の一つで、動画の話者の唇の動きと音声のタイミングを合わせることを指します。この技術により、オーディオ ローカリゼーションの品質を最大限に高めることができます。
ボイスオーバーも字幕も動画コンテンツをローカライズするための手法ですが、大きな違いがあります。字幕は、動画の音声をテキストで表現するものです。字幕は元の動画とは別の言語で作成され、翻訳されたテキストが画面に表示されます。一方、ボイスオーバーでは動画の元の音声に別の言語の音声を重ねます。この方法では、視聴者は自分の言語で会話を聞くことができます。どちらのローカリゼーション手法も互いを補い合うものであり、動画のローカリゼーション プロセスの一環と考えることができます。このプロセスはまずトランスクリプション (書き起こし) から始まり、作成されたトランスクリプトの翻訳を経て、別の言語での字幕制作へと続きます。最終的に、声優がトランスクリプトを読み上げてボイスオーバーが制作されます。吹き替えはさらに品質の高い動画ローカリゼーションの手法であり、ここまでのステップのほとんどが含まれ、複数の声優が参加します。
通訳とは、会議やウェビナー、カンファレンスなどのライブ イベント中に音声を翻訳するサービスです。翻訳の作業がリアルタイムで行われる点が、吹き替えやボイスオーバーとは異なります。吹き替えやボイスオーバーの作業は、コンテンツの作成後に行われます。ライブ イベントには通訳が必要ですが、ライブ イベントの録画については通常、吹き替えまたはボイスオーバーが行われます。通訳のほうが複雑度が高くなります。吹き替えやボイスオーバーでは、声優が翻訳済みのテキストを読み上げるだけですが、通訳の場合は通訳者が内容を翻訳しながら別の言語で伝達します。