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反トラスト法対応の翻訳サービス

法務文書に対応したライオンブリッジの機械翻訳技術を活用して、第二次請求プロセスの効率化を図る。

米国司法省 (DOJ) および連邦取引委員会 (FTC) の第二次請求では、eディスカバリ ツールの使用意図に関する情報が求められます。


eディスカバリ プロセスに法務翻訳を取り入れることで結果が向上します。

文書の多言語化によって企業合併審査は一層複雑になっており、手続き全体を効率よく進めるには、反トラスト事案や第二次請求に関する経験が豊富な翻訳パートナーが必要になります。ライオンブリッジではお客様および eディスカバリ ベンダーと連携して直接やり取りできるため、プロセスの迅速化に役立つ翻訳ツールの使用に向けた協議をスムーズに行うことができます。

ライオンブリッジによるワークフローの最適化

ディスカバリとレビューの適用範囲拡大に伴い、企業はすべての書類の期限内提出を確実にするためのプロセスを確立する必要性に迫られています。

当社が提供する一連の法務翻訳サービスをご利用いただくと、第二次請求に向けた大量の多言語文書の準備を迅速かつ正確に行うことができます。言語テクノロジーやプロセス承認から認定法務翻訳まで、書類提出プロセスのあらゆる段階で当社がお客様をご支援いたします。

当社では次のサービスを提供しています。

当社はお客様のチームと eディスカバリ ベンダーと直接連携を取り、米国司法省 (DOJ) および連邦取引委員会 (FTC) の要件を満たせるようワークフローをカスタマイズし、プロセス全体を効率化します。承認を受けたら、トップクラスの MT テクノロジーを使用した第一次レビューを実施し、追加審査が必要な文書については、法務翻訳者の専門知識や経験と、機械翻訳 + ポストエディット (MTPE) の手法を組み合わせることで、費用対効果を維持しつつ最終的な文書の品質を向上します。

こういったサービスにより、提出書類を迅速に初回で受け入れてもらえるようになります。

「あらゆる調査において、正確な情報がすべて揃っていることが不可欠であり、あらかじめ、eディスカバリのプロセスで必要な情報が特定されていることに大きなメリットがあります。さらにこの変更は、連邦取引委員会の第二次請求のモデルを米国司法省のものにより近づけるものです」 

- FTC 競争局、ホリー ヴェドヴァ局⻑、第二次請求プロセスに関する覚書

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ライオンブリッジのリーダー陣

マット ディニーン

エンタープライズ セールス ディレクターを務めるディニーンは、世界有数の法律事務所との顧客関係管理において 20 年近い経験を持っています。 

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ケビン クラウス

エンタープライズ セールス マネージャーを務めるクラウスは、当社のリーガル サービス部門が進める市場参入の取り組みを指揮しています。数々の複雑な調停、訴訟、調査に対する当社のグローバル サービス提供の管理に携わり、その経験は 12 年を超えています。

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