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マーカス カサール氏がライオンブリッジの最高技術責任者 (CTO) に就任

ローカリゼーション業界に長年貢献してきたエキスパートを再び迎えることで、テクノロジー戦略と言語分野でのイノベーションを推進

米国マサチューセッツ州ウォルサム– 2021 年 8 月 3 日 – 翻訳・ローカリゼーション ソリューションのグローバル リーダー企業、ライオンブリッジは本日、ローカリゼーション テクノロジーの専門家として長年の実績を持つマーカス カサール氏を最高技術責任者 (CTO) として再び迎えたことを発表しました。カサール氏は、テクノロジー戦略を推進するとともに、ライオンブリッジのお客様とパートナーの両方に最先端のソリューションを提供する責任を担います。

「マーカス氏が当社のテクノロジー部門を率いるリーダーとして戻ってきてくれたことを非常に嬉しく思っています」とライオンブリッジ最高経営責任者 (CEO) のジョン フェネリーは述べています。「私たち、ライオンブリッジは大志を抱いています。当社のテクノロジー方針を推進し、革新的なソリューションをお客様に提供する力がある人物はマーカス氏をおいては他にいないでしょう」

カサール氏は 2001 年にローカリゼーション エンジニアとしてライオンブリッジに入社し、最後に務めた製品管理/テクノロジー戦略担当副社長などのリーダーとしての主要な職務を数多く務めました。2019 年には、グローバル コンテンツ ソリューション テクノロジー部門担当の上級副社長として Amplexor 社に入社し、言語テクノロジーとコンテンツ サービス プラットフォームの戦略ロードマップの開発を行いました。

「ライオンブリッジに戻ってきたことをうれしく思います。私たちのテクノロジーをこれからも進化させ、私たちのチームと市場やお客様との距離感を縮めていきたいと思います」と、カサール氏は述べています。「さまざまな開発計画とテクノロジー変革に関連する私たちのロードマップは非常に意欲的なものです。ライオンブリッジが今後もローカリゼーション ソリューションのグローバル リーダー企業として、その地位を維持し続けることを確信しています」

ライオンブリッジについて
ライオンブリッジはさまざまな企業と提携し、障壁を打ち破ってあらゆる課題を解決に導くことで、世界中に架け橋を築いています。25 年にわたり、350 を超える言語で翻訳とローカリゼーションのソリューションを提供し、お客様の企業が世界中の顧客とつながるための支援をしてきました。当社独自のワールドクラスのプラットフォームを通じて世界各地で活躍する多数の専門家のネットワークを活用し、さまざまなブランド・企業と提携して文化的に豊かなエクスペリエンスを生み出しています。言語のプロフェッショナルとして、ライオンブリッジは優秀な人材と洗練されたマシン インテリジェンスの能力を活用し、お客様の顧客の心に響くメッセージをお届けします。米国マサチューセッツ州ウォルサムに本社を置くライオンブリッジは、世界 23 か国にソリューション センターを設けています。詳しくは、www.lionbridge.com をご覧ください。

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