ライオンブリッジのデータ保護責任者が 2022 年の国際プライバシー専門家協会の欧州諮問委員会に参加

米国マサチューセッツ州ウォルサム— (2021 年 12 月 13 日)— ライオンブリッジのデータ保護責任者、ハビ ペレスが国際プライバシー専門家協会 (IAPP) の欧州諮問委員会の一員に選ばれました。2022 年からの任期を務めることになります。IAPP は、情報プライバシーに関する最も包括的で最大規模の国際的コミュニティであり情報リソースです。IAPP は 2000 年に設立された非営利組織であり、プライバシー専門職の確立、育成、向上を支援しています。

欧州諮問委員会は、欧州における IAPP の発展と拡大に重要な役割を果たしています。欧州諮問委員会は、IAPP に対して戦略的イニシアティブに関する助言や支援を積極的に行い、域内で急速に増加するプライバシー専門職を支援しています。

「欧州委員会に参加して、ビジョンを持ってプライバシー コミュニティに積極的に関与する IAPP のために、業界での自分の経験を活かせることを喜ばしく思います」とペレスは言います。「とても献身的で才能あふれる人たちの集団です」

指名委員会は、IAPP の認定状況、IAPP におけるこれまでの指導的役割、業界の多様性などをもとに、諮問委員会の候補者の評価を行います。

ペレスは 2014 年から IAPP に加入しており、CIPP/E (Certified Privacy Professional/Europe) と CIPT (Certified Information Privacy Technologist) の両方の認定を取得し、情報プライバシー フェロー (FIP) に認定されています。また、2016 年 1 月から 2017 年 12 月まで IAPP Dublin KnowledgeNet の共同議長を務めました。

ペレスは 2020 年にライオンブリッジに入社し、データ保護プログラムの拡充、ISO 27001:2019 認証取得のための戦略、さまざまな地域の新しい法令や規制および既存の法規制変更の評価、コンプライアンス確保のための適切な内部統制の実施を率先してきました。また、ペレスはこの分野の多様性についても真摯な取り組み続けています。

ライオンブリッジについて

ライオンブリッジはさまざまな企業と提携して障壁を打ち破り、世界中に架け橋を築いています。25 年にわたり、350 を超える言語で翻訳とローカリゼーションのソリューションを提供し、お客様の企業が世界中の顧客とつながるための支援をしてきました。当社独自のワールドクラスのプラットフォームを通じて世界各地で活躍する多数の専門家のネットワークを活用し、さまざまなブランド・企業と提携して文化的に豊かなエクスペリエンスを生み出しています。言語のプロフェッショナルとして、ライオンブリッジは優秀な人材と洗練されたマシン インテリジェンスの能力を活用し、お客様の顧客の心に響くメッセージをお届けします。米国マサチューセッツ州ウォルサムに本社を置くライオンブリッジは、世界 23 か国にソリューション センターを設けています。詳しくは、www.lionbridge.com/ja/ をご覧ください。

IAPP について

国際プライバシー専門家協会 (IAPP) は、情報プライバシーに関する最も包括的で最大規模の国際的コミュニティであり情報リソースです。IAPP は 2000 年に設立された非営利組織であり、プライバシー専門職の確立、支援、向上を支えています。IAPP の詳細については、iapp.org をご覧ください。

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